なぜ生きるのか。どうして生きるのかわからなくなってしまったあなたへ。
このサイトをご覧になってくださったということは、
なぜ生きるのか。どうして生きるのかわからなくなってしまった。
という方だと思います。
つらく、なんともいえないモヤモヤに迫られている。
いったいどうすればいいのか。
そういった方に多いのは、
「自分はうつ病だ」と思い込む方です。
実際、私もうつ病かADHDだと思い、ネット上の診断テストを受けました。
結果は、普通でした。
そこまでうつじゃないよww て感じでした。
実は、日本ではうつ病は低かったようです。
今までは「生きるため」の時代だった。
他の生物や身分や戦争や奴隷や飢餓。
少しでも自分より長く生き延びている人の大きな価値。
年功序列もここからきているらしい。
生き延びてることに価値がある。
しかし、生活保護を受けられたり、生き延びるのはわりと簡単になり、
電車やインターネットや信号機のようなインフラが整備された。
今は「善く」生きるための時代になった。
今まで遺伝子がつないできた生存戦略は達成され、
みな、一種の燃え尽き症候群だ。
しかし私たちには「理性」があります。
ゲームのキャラが「あなた」なら、プレイヤーはあなたの「理性」です。
あなたの「理性」を使い、「あなた」を操作し、より善くしていきます。
筋トレをしたり、挑戦をしたり、絵を描いてみたり、電子工作してみたり、
野菜を食べてみたり、自分から声をかけてみたり。
人は、地球という環境に、新しいインフラをペタペタとはっていくことで、
生存戦略をしてきました。
なら、なぜ死にたいのか?
死は最後でいい。死んでからやりたいことは、死んでからできる。
生きている間にできることは、「いま」しかない。
やるかやらないかを悩んでいる時間はない。
「この瞬間」にしかできないことをやろう。
あなたなら、どう「善く」生きるか、考えて、実際に行動に移していきませんか?
やりたいことをやるのも、
楽しむのも、
あなた自身が
あなたのために「善く生きる」
そしてそれが
他の誰かのためにもなれば
さらに「善く生きる」ことができます。