「キャンコレ」こと〜Campus Collection Osaka 2018 〜 でダンスしてきて得たこと
キャンパスコレクションてなんぞや?という方に、
CAMPUS COLLECTION(通称「キャンコレ」)は、2007年に関西でスタートした「学外総合文化祭」イベントです。スローガンは「Heart Pop –心踊る、全てはそこから始まる–」。主に大学生が中心となって企画・運営し、また大学生が出演者となってファッション・ダンス・アート・音楽など様々な文化をミックスしたエンターテイメントショーを催します。このように、全てが「学生主体」によって行われるということがキャンコレの最大の特徴です。
私はてっきり、
「大学生の大イベント〜!」
と思っていました。
しかし、
実際に舞台に立たせていただいて感じたことは、
「このイベントに向けて、仕上げてきてやつ」の舞台
でした。
「自分の舞台に見にきてー」と知り合いにチケットを配っていましたが、
そんなものではありません
特に、「タイムマシーン」
テレビメディアでもよく取り上げられていたダンスクルーです!
↓その中心が、こちらの黄心帝仙人(こうていせんにん)さんです
一度は見たことがあるのでは?
特徴的なハットにサングラス。
↑あのゴッドタレントにも出場し、見事にかましてます 笑
実際、圧巻でした。
少し恐怖感のある「音」と独特の世界観を生み出す「動き」が「マッチ」することで
めちゃめちゃ気持ちよく騙されます。
アイソレーションとアニメーションであそこまで魅せられるのがすごいです。
しかも、”ダンスの枠組み”で”パントマイム”を披露するとすごく驚かされます。
他にも、リフティングとダンスを組み合わせたものや、
日本舞踊、
ダブルタッチとダンスの組み合わせ、
ミュージカル、
モデルショー、
オタ芸(!?)
など、とても刺激になるエンタメイベントでした 笑
たくさんのことを感じたのですが、
さすがライブ、実際に体験するまではわからないです。
来年の2019年にも開催するそうなので、ぜひチケット、お買い求めください!
一つ気をつけて欲しいことが、入場が、午後からはめちゃ行列になるので、
コツとして、一度午前に入り、再入場券をもらっておくことです。
本当にすごい行列なので 笑
この経験を通じ、得たこと
それは、
「いま、ここにいる自分ができることから、まずやってみる」
ということです。
いま自分ができることから、できなかったところへ、どんどん成長していく。
「自分を更新する」
どんどんゲームが上手くなる。どんどん自転車に乗れるようになる。
どんどんダンスが上手くなる。
もっとやらなきゃ!ではなく、ただ楽しんで更新していく。
古いOSのような、老害 になりたくなければ。
最後まで読んでくれたあなた、
ダンスやろうぜ。